当院で行なっている検査 その6 骨塩定量検査

[2019年12月21日]

骨粗しょう症の検査で、骨密度測定とも呼ばれます。検査法には何種類かあり、当院では手の骨をX線撮影する方法で行います。撮った画像をパソコンで分析すると骨量(密度)が数値で出て、結果はその場でわかります。

女性の場合閉経後に急に骨量が減少することがあり、この年代の方は腰痛等がなくても定期的なチェックをお勧めします。

川崎市では、40、45、50、55、60、65、70歳の女性は、骨粗しょう症検診として受けられます(すでに骨粗しょう症で治療中の方を除く)。

当院では随時受け付けています(予約不要)。